「ハーブ民」編集部

北海道でハーブ苗の販売を行っている合同会社リンクウィットのハーブブログ編集部。 「初心者にもわかりやすく・楽しく」をモットーに、ハーブの魅力や育て方をハーブ愛MAXでお伝えしています! 姉妹サイト「ハーブティータイムズ」も楽しく運営中^^

2024/6/6

バタフライピーの育て方|鉢植え・プランター栽培や支柱の立て方も

バタフライピーは春から夏にかけて美しい花を咲かせる一年草です。花びらが蝶のように広がることからこの名前がつきました。 色や形もさまざまで、花壇やプランターなどで楽しむことができます。 しかし、バタフライピーは育て方によっては花付きが悪くなったり、病気になったりすることもあるため注意が必要です。 この記事ではバタフライピーの育て方について、鉢植えやプランター栽培の方法や支柱の立て方などを詳しく解説します。 バタフライピーとは? バタフライピーとは、マメ科のつる性の多年草のハーブです。原産地は東南アジアやイン ...

2024/5/26

家庭菜園でできるルバーブの育て方|種まきや咲いた花の切り方も

ルバーブは、その独特な酸味と栄養価の高さから料理や健康に役立つ野菜・ハーブとして人気がありますが、スーパーではなかなか手に入らないことが多いです。 ですが、家庭菜園で自分で育てれば、自宅で収穫して使いたい時に使えるようになります。 この記事では、ルバーブの種まきから収穫までの育て方、そして咲いた花の切り方について詳しく解説します。 家庭菜園でルバーブを育ててみたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ルバーブ栽培に適した環境づくり ルバーブはシベリア原産の野菜で、冷涼な気候を好みます。高温多湿を嫌うの ...

2024/5/26

ローゼルの育て方|種まき時期や収穫・挿し木の方法をわかりやすく紹介します

ローゼルはジャムやジュース、お茶などに加工できるほか生食も可能で、酸味があってさわやかな味わいが楽しめます。 また、ビタミンCやアントシアニンなどの栄養素も豊富で、美容や健康にも良いと言われています。 そんなローゼルを自宅で育ててみたいと思う方も多いですが、ローゼルは熱帯原産の植物で日本では冬に耐えられないことが多く育てるには注意すべき点があります。 この記事では、ローゼルの育て方について、種まき時期や発芽条件、収穫や挿し木の方法などについてわかりやすく紹介しているので、ローゼルを育ててみたいという方はぜ ...

2024/5/25

ナスタチウムの育て方|ひょろひょろの予防法や冬越し対策

ナスタチウムは色鮮やかな花を楽しむだけでなく、花や葉、種子を食用に使えるハーブです。 ナスタチウムを自宅で育てるのはそれほど難しくはありませんが、元気よく育てるには地植えする際に適している土壌や、ひょろひょろと徒長してしまう対策など、コツを押さえておく必要があります。 この記事では、ナスタチウムの育て方について、初心者にもわかりやすいように、種まきから収穫まで詳しくお伝えします。 ナスタチウムを育ててみたいという方は参考にしてみてくださいね。 ナスタチウム栽培に適した環境づくり ナスタチウムは、日当たりと ...

2024/6/13

レッドクローバー(アカツメクサ)の育て方|苗植えや種まき時期について

レッドクローバー(別名:アカツメクサ)の和名はムラサキツメクサで、マメ科シャジクソウ属に分類される多年草です。 自生していることが多く雑草だと認識している人は多いかもしれませんが、緑肥やグランドカバーに使われたり、ハーブティーに用いることができる植物です。 この記事では、こうしたレッドクローバーの有益な面を使うために育てる際の育て方について、詳しくご紹介しています。 レッドクローバー栽培に適した環境づくり レッドクローバー栽培に適した環境は、日当たりのよい場所で、水はけがよく有機質に富んだ栄養豊富な土です ...

2024/6/13

キンセンカ(カレンデュラ)の育て方|種取り時期や耐寒性について

キンセンカ(金盞花)はキク科キンセンカ属の一年草または多年草で、地中海沿岸が原産地です。 「カレンデュラ」「ポットマリーゴールド」とも呼ばれることがあり、黄金色の盞のような花を長い花期に咲かせ、太陽に反応し、朝になると開き夕方に閉じる性質があります。 栽培方法は難しいこともなく、食用や薬用などハーブとしての側面もあることで、自宅で育ててみたいという方もきっと多いでしょう。 この記事では、キンセンカ栽培について種まきから収穫までをまとめていますが、中でも尋ねられることが多い種の取り方や耐寒性についても詳しく ...

2024/5/25

蓼藍(タデアイ)の育て方|プランター栽培や種まき時期について

蓼藍(タデアイ)は、青色の染料として古くから利用されてきた植物です。 葉は藍染めの原料となり、乾燥させて漢方薬としても用いられます。蓼藍は日当たりが良く、水はけの良い土で栽培できます。 地植えだけでなく鉢やプランターで育てることも可能です。 この記事では、蓼藍の育て方と栽培のコツをご紹介します。種まきの時期や方法、挿し木で増やす方法、水やりや追肥のポイントなどを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。 蓼藍(タデアイ)の種まき時期と方法 蓼藍は発芽適温が18〜25℃、生育適温が5〜30℃という暖か ...

2024/6/13

エキナセアの育て方|グリーンジュエル・バージンなどの品種についても

エキナセアは、夏から秋にかけてカラフルな花を咲かせる宿根草です。 花の中心部が盛り上がっている特徴的な形をしており、切り花としても人気があります。 エキナセアは丈夫で育てやすい植物ですが、品種によっては草丈や花色、花形が異なります。 この記事では、エキナセアの基本的な育て方と、グリーンジュエルやバージンなどのおすすめの品種について紹介します。エキナセアを庭やベランダで楽しみたい方は、ぜひ参考にしてください。 エキナセア栽培に適した環境づくり エキナセアは湿気が多い環境を嫌うので、水はけと風通しの良い日向な ...

2024/11/3

西洋ニンジンボクを植えてはいけない3つの理由と後悔しない育て方

西洋ニンジンボクは、春に白い花を咲かせる落葉高木です。日本ではチェストツリーとも呼ばれ、英国では街路樹としても親しまれています。 日当たりと水はけの良い場所を好み寒さにも強い植物である一方で、成長が早くて大きくなりすぎることなどから植えてはいけないと言われることもあります。 そこでこの記事では、西洋ニンジンボクを植えてはいけないと言われる3つの理由と、後悔しない育て方についてご紹介します。 西洋ニンジンボクを植えてはいけないと言われる3つの理由 西洋ニンジンボクを植えてはいけないと言われる主な理由は次も3 ...

2024/6/21

フレンチタラゴン(エストラゴン)の育て方|苗植えや挿し木の方法も

フレンチタラゴン(エストラゴン)は、アニスのような甘い香りが特徴のハーブです。 暑さにも寒さにも強いため、正しい育て方をすることで問題なく育てることができるはずです。 また、フレンチタラゴンは種ができない不稔性の植物なので、増やす際には挿し木や株分けを行う必要があります。 フレンチタラゴンの育て方のコツ フレンチタラゴンを適切に育てるための環境づくりと育て方のコツをまとめます。 日当たりと栽培環境 日当たりの良い場所を好みますが、夏の蒸れに弱いので半日陰に移すことも必要です。 冬は寒さに強く丈夫なので、明 ...

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