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罰ゲームでおなじみのセンブリ茶はどのくらい苦い?味や作り方について

2024年6月3日

罰ゲームでおなじみのセンブリ茶はどのくらい苦い?味や作り方について

「千回煎じてもなお苦い」と言われるほど、想像を絶する苦味を誇るセンブリ茶。

テレビの罰ゲームで見かける驚きの表情は、決して大げさではありません。一口飲めば、伝説級の苦味の真髄を味わえるでしょう。

健康効果が高いとされている一方で、その強烈な味わいは初めての方には驚きの味です。

しかし、意外にも感じられる爽やかな後味と独特のすっきり感は、勇気を持って挑戦した人だけが味わえる特別なものかもしれません。

さあ、あなたも日本が誇る「最強の苦味」に挑戦してみませんか?

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センブリ茶はどのくらい苦いのか

センブリの花

センブリ茶の苦さは人によって感じ方が異なるものの、一般的には「非常に苦い」と表現されることが多いですが、個人的には「非常に苦い」では言い表せないほどの苦さだと感じます。

センブリ茶の苦さを表す言葉としては、「千回振り出してもまだ苦い」という意味の「千振(センブリ)」という名前が由来になっているという説もあるくらいですからね。

テレビ番組の罰ゲームでも「苦いお茶」として使われることが多いようですが、センブリ茶の苦さを知ってしまうと、飲んだ人のリアクションは決してオーバーだと感じられないほど。

なお、センブリ茶の苦みの成分は、スウェルチアマリン、キサントン、ゲンチオビクロシド、スウェルチアニン、スウェルチアノリン、スウェロシド、アマロゲンチン、アマロスウェリンなどの苦味配糖体(セコイリドイド配糖体)と呼ばれる成分ですが、とにかく驚くほどの苦みがあります。

センブリ茶の味を試してみた体験談

どれくらい苦いのかと単純な好奇心からセンブリ茶を飲んでみた時の体験談を書きますが、正直言うと好奇心を示してしまった過去の自分を殴りたくなるほど後悔する苦さでした(笑)

舌の先から奥まで、全体に苦みが広がりました。甘みや酸味、渋みなど何一つ感じられません。

ただ、苦いだけではなく後味にはさっぱりとした清涼感があり、何杯か飲んでいるうちにだんだんと慣れてきました。

見た目は、茶葉の形が小さくて細かく色は緑がかった茶色でした。香りは、やや草っぽくて、少し酸っぱい印象を受けました。

煮出したセンブリ茶は、色は濃い黄色で透明感がありました。香りは、煮出したことで強くなり、鼻にツンとくるほど。(この香りの時点で大後悔してしまうほど)

センブリ茶の味は、正直言って美味しいとは言えませんでしたが、健康に良いということを考えると、飲み続ける価値はあると思いました。実際、センブリ茶を飲んだ後は、胃がすっきりとして気分が良くなりました。

センブリ茶の作り方

センブリ茶を自分で作る場合の方法は次のとおりです。

  • センブリの茶葉を水洗いして水気を切る
  • やかんに水とセンブリの茶葉を入れる(一人分の目安は水300mlに対して茶葉0.8g程度)
  • 沸騰させる
  • 沸騰したら火を弱めて、10分ほど煮出す
  • 水の量が半分になるくらいまで煮詰める
  • 火を止めて、茶こしでこして湯飲みに注ぐ

センブリ茶は、ホットで飲むのが一般的ですが、冷やして飲むこともできます。ただし、冷やす場合は、腐敗を防ぐために冷蔵庫に入れて保存してください。

ドンキで売ってる「罰ゲーム茶」はセンブリ茶ではないという事実

ドンキホーテではセンブリ茶は販売されていません。

ドンキホーテでは恐ろしく苦い「罰ゲーム茶」というお茶が販売されているので、これがセンブリ茶だと思われがちですが、実はこの罰ゲーム茶はセンブリ茶ではありません。

この罰ゲーム茶はセンブリ茶と同じく苦いお茶である「苦丁茶」という中国茶が使われています。

センブリ茶と苦丁茶はどっちが苦いのか?

センブリ茶と苦丁茶はどっちが苦いのかというのは気になる人も多いと思いますが、どちらも非常に苦いお茶としての共通点はあるものの、苦みの種類や成分も違います。

苦み成分
センブリ茶 スウェルチアマリン、キサントン、ゲンチオビクロシド、スウェルチアニン、スウェルチアノリン、スウェロシド、アマロゲンチン、アマロスウェリンなど
苦丁茶 ウルソール酸、サポニン、β-シトステロールなど

成分の違いもあることから、センブリ茶と苦丁茶の苦さの強さは人によって感じ方が異なりますが、一般的にはセンブリ茶の方が苦丁茶よりも苦いと言われています。

性懲りもなく私は苦丁茶も試してみましたが、やはりセンブリ茶の方が苦みを強く感じました。

まとめ:センブリ茶はどのくらい苦いのか試してみた結果

センブリ茶の苦さを実際に体験したところ、「千回煎じてもなお苦い」と言われる由来を身をもって実感しました。

テレビの罰ゲームで見る驚きの表情は決して大げさではなく、実際に試すと想像以上の衝撃があります。

舌の上に広がる強烈な苦味は、一般的な苦いお茶とは次元が異なり、スウェルチアマリンやアマロゲンチンなどの苦味成分が複合的に作用することで、独特の味わいを生み出しています。

初めて飲んだときはその強烈さに驚きましたが、不思議なことに飲み続けるうちに少しずつ慣れ、後味の爽やかな清涼感も感じられるようになりました。

また、よく混同される苦丁茶と比較しても、センブリ茶のほうが明らかに苦味が強く、その違いは含まれる苦味成分の種類によるものと考えられます。健康効果を目的に飲む場合は、それなりの覚悟が必要です。

センブリ茶は美味しさを求めるものではありませんが、胃をすっきりさせる効果や伝統的な薬効を考えると、その強烈な苦味にも価値があります。好奇心で試してみる場合は、その衝撃に備えて心の準備をしておくことをおすすめします。

センブリ茶は、日本が誇る「最強の苦味」の称号にふさわしい存在といえるでしょう。

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